Profile

Kyoko Nishimura

1984年 福井県敦賀市生まれ

日本の美術短大を卒業後、2006年よりイギリスのボーンマスという海の見える街の美術大学でイラストレーションコースを専攻する。

2009年に無事卒業。

卒業後はロンドンに移住し、ウィークリーマガジンの会社でワークエクスペリエンスをしながらのんびり制作活動を続け、2011年に帰国。

その後も絵を商売にしようと強く意識せず質素に暮らす。

好きなときに好きなように。お話つくったり、絵をかいたり、陶芸してみたり。

 

 

これまでの出来事

 

1993年 柳生弦一郎さんの「ネバーネバーランド」に出会い感動、密かに絵本作家になりたいという夢をもつ。

1999年 安西水丸先生の「ヘタウマ論」に感銘を受け、本格的にアートの道を志そうと思うようになる。

2002年 デッサンが下手すぎるということに気づく。

2004年 初めて32ページ構成の絵本「TAMAGO」を制作、調子に乗って自費出版する。

2009年 「THE FANTASTIC POSTMAN」という絵本が マクミラン社のブックプライズの「highly commended」に選ばれる。

2011年 ロンドンのストークニューイントンにて個展「light workers」を開催。天使のイラストを展示する。その後も天使のイラスト制作を続けている。

2012年 DDINTEXと共にラグマットを制作。デザインを手がけ、「Play ground」シリーズが販売される。

2016年夏〜 アトピー用ミトン、赤ちゃん用ロンパースのテキスタイルデザイン担当することになる。

2016年秋 歯のセルフホワイトニング「IMPACT」のキャラクターデザインを手がける。

2016年秋 株式会社エースブリッジの教材用イラストを担当。

201611月 新宿の「scopp cafe」にて絵を展示させてもらう。

20171月 キッズカフェ「FULL HOUSE」のロゴを担当。

20174月 千葉県鴨川市で行われるイベント「食フェスタ」のキャラクター制作を担当。

2017年5月 「こども発達サポートセンターびーぶる」のシンボルキャラクターを担当。

2017年5月 柳生弦一郎さんからファンレターのお返事がくる。

2017年7月 整骨院のキャラクター「ペカリン」を制作。

出産後は赤ちゃん絵本に興味をもちはじめました。今、イロイロ考えてます!

 

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宜しくお願いします。